小川町議会 2020-09-02 09月02日-一般質問-03号
子供の居場所づくりや多世代交流等による児童の健全育成など良好な子育ての環境づくり、高齢者にはこれまでの経験を生かした活動をすることのできる生きがいづくり、それらが最終的に地域活性化につながる取組になっていると考えております。地縁のたまごは地域の方が主体となり、この地域に住んでいたい、戻ってきたい、子育てをしたいと思える地域づくりのために取り組んでおると聞いております。
子供の居場所づくりや多世代交流等による児童の健全育成など良好な子育ての環境づくり、高齢者にはこれまでの経験を生かした活動をすることのできる生きがいづくり、それらが最終的に地域活性化につながる取組になっていると考えております。地縁のたまごは地域の方が主体となり、この地域に住んでいたい、戻ってきたい、子育てをしたいと思える地域づくりのために取り組んでおると聞いております。
みどりの基本計画が策定され、生物や植物の生育状況などの把握がある程度進み、緑被率の調査なども行われている中で、今どのような課題を持っているかとの質疑には、緑の量をふやすことだけでなく緑の質の確保が課題であり、その課題を見直していく中で、生物多様性や景観、多世代交流等を交えながら向き合っていく必要がありますとの答弁がありました。
公民館においては、高齢者を交えた3世代交流等の実施や、各地域において受け継がれている子供の遊び文化の伝承等を通じて、世代を超えた交流の場として活性化を図ることが必要である。
具体的な例で申し上げますと、ハード面として、北部地域で学童保育などに取り組むためのスペースを泉井交流・体験施設内に確保し、ソフト面として、地域主体の運営体制の構築等をすることによりまして地域における子育て環境を向上させること、また、地域住民の多世代交流等によりまして、地域全体で子育てを支援するという環境を改めて構築することなども含めまして、子育て力の向上というふうに考えております。
また、地方創生先行型として、地方版総合戦略策定支援調査委託事業、各行政区のイベントや世代交流等を支援していくための地域コミュニティづくり事業、少子化対策として保育備品等購入事業や学校図書購入事業、地域の活性化のために観光客の増加を目的とした観光案内、PR事業等を交付金を活用して実施していく予定でございます。
次に、のびのびプラザ施設管理の委託料総額251万6,000円につきましては、高齢者に趣味活動、仲間づくり、世代交流等の施設を提供することにより、健康の維持増進及び介護予防に資するための施設の管理運営経費でございます。 次に、後期高齢者医療広域連合健康診査委託料344万7,000円につきましては、後期高齢者医療制度に伴う健康診査委託料を計上したものでございます。
この中では、いわゆる触れ合い、世代交流等ということで、私どもの方ではこの計画等を論議していく中でもって、考え方としては、多くの方々の意見は小学校区に1か所程度はそういった施設が欲しいというようなご意見が相当寄せられていたわけでございます。ですので、これは考え方としましては、そういった歩いていける範囲に拠点施設が設けられればという考え方は持っております。
現在公民館活動として七五三の祝、地区運動会、3世代交流等、地域の環境や特性を考慮した事業を実施いたしております。教育委員会といたしましては、今後の公民館活動に当たり公民館運営審議会等で十分検討していただき、地域事情にふさわしい活動、グループの育成を促進してまいりたいと考えております。